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ロシア軍による攻撃が続くウクライナでは南部の原発に砲撃があり、施設に被害が出ています。

5日、南部にあるザポリージャ原発に砲撃がありました。ウクライナ国営の原発企業はロシア側の砲撃だと発表。高圧線が損傷したものの、稼働は続けているほか、放射線量の上昇は観測されていないとしています。

一方、ロシア国防省はウクライナ軍から3回にわたり合計20発の砲撃があったと発表。この攻撃により原発の発電能力が部分的に低下したほか、施設内で一時、火災が発生したとしています。

国防省は攻撃について「ウクライナ側による挑発行為だ」と主張。原発が運転を中断することになれば「全責任はウクライナにある」と強調しています。

ザポリージャ原発では3月にもロシア軍の砲撃で火災が発生するなどしています。

こうしたなか、ロシアのプーチン大統領はソチでトルコのエルドアン大統領と会談。黒海を通じたウクライナからの穀物の輸出再開をめぐり謝意を示したうえで、ロシア産農産物についても輸出を求めていく姿勢を改めて示しました。

穀物を輸出する貨物船は、5日にも新たに3隻がウクライナ南部の港から出港しています。

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